レーシック手術に要する時間はどのくらい?

レーシックとはいえ、手術という言葉がつくので大掛かりな入院が必要だと考えている人がいます。

しかし、手術はほんの10分程度で終わりますし、前後の入院も必要ありません。

不正乱視のレーシックの場合は、もう少し時間がかかりますが・・・。

せっかくですから、細かな流れを説明しましょう。

まず、手術当日は、同意書を持参して指定の時間に病院に行きましょう。

手術に際し、病院から化粧や洋服についての指示もあるはずです。

病院についたら、まず手術前の診察を行います。かなり緊張が強い場合には、安定剤を処方することもありますよ。

つぎに点眼にて眼の消毒・麻酔を行ったあと、手術室に移動して、レーシックの手術へと入ります。

手術の時間は、レーシックの手法によって少しのばらつきがありますが、平均して両目で10分前後とあっという間におわります。

フラップを安定させるために15分程度休憩をしたのちに、再び診察をして角膜の状態を見てもらいます。

異常がなかったら、保護用の眼鏡や眼帯、あるいは術後用コンタクトレンズなどを装着して退院、こういった流れになります。

手術当日に、来院してから退院までの時間は、だいたい1~2時間となっています。

当日の車の運転はできません。また肩から下のシャワーはできますが、洗髪や洗顔はできないので居つけてくださいね

病院を出てからの注意事項もきちんと守ることが大切です。

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Posted by 福島在住のアイレーシック体験者 at 2009年12月08日13:22レーシック手術について

レーシック手術に痛みはありますか?

視力が悪い人で、眼鏡やコンタクトレンズの煩わしさに悩んでいる人は「レーシックをしたいな。」と一度は思うでしょう。

ただ漠然とそう思っただけでも、やっぱり「痛くないのかな。」という恐怖がよぎったり、アイレーシックの費用ってどれぐらいかかるのかな?と気になることがあると思います。

まして、眼の手術を行うということは生涯のうちなかなかないことですから、周りに体験した人もそういないでしょう。

実際体験した方がいらっしゃれば「痛くない。」という証言を得られるのですけどね。
さて、レーシックに痛みがあるかというと、もちろん点眼による麻酔をしますから痛みを感じることはありません。

瞬きをしないために、まぶたを開いたまま固定する器具をつけるのでそれかに不快感を感じる方もいますが、それは痛みのうちにも入りません。

また手術前の点眼麻酔以降も、術中は麻酔が効いているかということを常に確認しながら進めていきますし、全身麻酔ではありませんので、会話をすることはできます。

もし手術中に何か違和感を感じても、スタッフに言うことができるので安心してくださいね。

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Posted by 福島在住のアイレーシック体験者 at 2009年12月07日15:03レーシック手術について

手術の様子は見える?手術中は瞬きや眼を動かしたらだめなの??

手足や体の手術とは違って、眼というものは物を見る部分です。
そんな部分を手術するとなると、いろいろ考えてしまいますよね。

よくあるのが「自分の眼球にメスが近づくのが見えるのか」とか「レーザーがまぶしくないのか」とか「もし眼球が動いたらどうなるの?」など、考え出したらきりがありません。

まず手術ですが、眼からとても近い距離で処置を行っています。

あまりに近い距離に物があると見えないのと一緒で、手術の様子が見えることもありませんし、レーザーが当たっているという感覚もないので安心です。

瞬きについてですが、手術を受ける時には、専用の器具でまぶたを固定します。

ですから瞬きをするということはないのです。

ただし、瞬きは器具でとめられますが、眼の動きを止めることはできませんよね。

しかし、神戸クリニックのエキシマレーザーには、手術中の患者さんの眼の動きを追いかけ、眼の動きに合わせてレーザーを照射するという3Dアクティブ・アイ・トラッカーという自動追尾機能が備わっています。

また、あまりにも眼球が大きく動きすぎた時には、自動的にレーザー照射が止まる安全機能もありますので、緊張せずにリラックスした状態で手術に臨めますよ。

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Posted by 福島在住のアイレーシック体験者 at 2009年12月06日17:42レーシック手術について

フラップがずれることはないの?もしずれた場合は?

レーシックでは一度角膜の上皮を切りめくり、フラップを作っています。
術後にはきちんとくっつく仕組みになっていますが、絶対にフラップがずれないというわけではないのです。

特に手術当日が一番フラップがずれやすい時です。

夜眠る時などは、無理やり眼をつぶらないよう注意してくださいね。

また、ずれてしまっても術後翌日の検診で、処置をすることができます。

手術後は、眼を安静に保つことを指導していますが、術後まもない時に何らかの原因で強く眼をこすった時、眼に強い衝撃を受けた時、眼に何かがぶつかった時などは、ごくまれなケースですが、フラップがずれることがあります。

もちろんまれなケースなので、術後にお渡しする保護用の眼鏡やコンタクト、眼帯などをきちんと着用していれば起こりませんので安心してください。

もしフラップがずれた時には、突然視力が落ちたり痛みが出るといった自覚症状が必ず出ます。

早い対処がその後の診察結果へとつながりますから、何か違和感を感じたらすぐに診察してもらうことが重要です。

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Posted by 福島在住のアイレーシック体験者 at 2009年12月05日16:07レーシック手術について

近視の戻り・遠視化が発生する確率と再手術

レーシックを受けたほとんどの方は矯正した視力を維持するのですが、ごくわずかの人が近視が戻ったり遠視になるという症状が起こります。

手術する前に「あなたは近視に戻る可能性があります。」ということがわかればいいのですが、こればかりは、どなたに起こるかわかりません。

手術後、パソコンに向かう仕事が多い方で問題なく過ごす方もいれば、暗い所で物を見る習慣がない、眼を酷使する環境ではないのに近視の戻りがある方もいます。

この結果から、手術後の環境によって出やすいとは言えません。

最近では、レーザーの精度が高くなっているので近視に戻る方の確率は3%、遠視に関しては1~2%というデータが出ています。

また近視の戻りが起こるのが一番多いのが、術後1年以内で、それ以降の視力は安定します。

もし、近視の戻りや遠視の症状が現れた時には、きちんと医師に診てもらうことが先決です。

医師が再手術が可能だと判断すれば、無料で再手術が受けられ、ほとんどの方が目標視力へと回復することができます。

参考:エピレーシックの痛み フェイキックのデメリット  


Posted by 福島在住のアイレーシック体験者 at 2009年12月04日17:00レーシック手術について